ITキッズコンテストに応募するに当たってどんなツールで作品を作ればいいのか、いろいろなツールをご紹介していきます!
文部科学省が作っている「viscuit」のご紹介です!
Viscuitとは
Viscuit(ビスケット)は、5歳児から小学校低学年を対象とする教育用のビジュアル言語(ビジュアルプログラミング言語)です。
絵の変化(動き)の仕方を「メガネ」という部品を使ってコンピュータに教えてプログラムを作成します。
スマホ・タブレットでもアプリをインストールして簡単に遊ぶことが出来ます。PCからならブラウザで操作が可能です。
ビスケットはプログラミングというより直感的にコンピューターの出来ることを学べるツールとして設計されています。
幼稚園〜小学校低学年のお子様のコンピューター入門ツールとしてとても良いのでは無いでしょうか!
自分で描いた絵を直感的に動かすことで小さいお子様でも楽しむことが出来ますし、使い方を工夫すれば高度なプログラミングも可能です。
Scratchのようなブロック型が主流となる中、独自路線の面白いアプローチをしているツールかと思います。
Viscuitで作った作品でITキッズコンテストへ応募してみてはいかがでしょうか?
作品制作部門は「何でもアリ」です!
ツールも何でもOK(^^)
制作ツール例はこちら