
飄々とした語り口と、「起業」「ビジネス」といった符号の組み合わせがとても印象的なかいとくん。
朝から晩までひたすらアプリ開発に打ち込んでいるという若き才能に、これまでの経歴や今後のビジョンについて話してもらいました。
文字通り開発漬けの毎日
理想は”あっちの”スティーブ
インタビュアー:この度は、「エキスパートコース佳作」「審査員賞(竹林賞)」の受賞おめでとうございます。
かいとくん:ありがとうございます。
インタビュアー:かいとくんは何と言うか、これまでのエクサキッズにはあまりいなかったタイプのプレゼンターだったように思います。エンジニアでありながら、ビジコンのピッチのような雰囲気を醸し出しているというか。
かいとくん:そうかもしれません(笑)。
インタビュアー:普段はどんな活動をしてるんですか?
かいとくん:ほぼずっとアプリ開発をしてますね。平日も休日も、起きてる時間はほぼずっと。朝から晩までPCの前にいる感じです(笑)。
インタビュアー:すごいですね……!コンテストにも積極的に参加してるんですか?
かいとくん:はい。こないだはアプリ甲子園のファイナリストに残りました。それで、そのときに知り合ったファイナリストとチームを組んで、高校生向けのビジコンに挑戦したりもしてます。
インタビュアー:かいとくんのプレゼンテーションとつながった感じがしますね。アプリやビジネスのアイデアは結構貯めてる感じなんですか?
かいとくん:いや、自分はアイデアマンではなく開発者なんで、アイデアは一年に一度ふってくるかどうかって感じですね。
インタビュアー:なるほど。ということは、良いアイデアを思いつく人と組めたらいいですね。ジョブズとウォズニアックじゃないですけど。
かいとくん:そういう人が現れたらまじ神です(笑)。僕はウォズニアック側をやりたいんで(笑)。

入り口はマイクラから
飛び級でたどり着いたアプリ開発
インタビュアー:開発にのめり込むようになった最初のきっかけは何だったんですか?
かいとくん:小3のときにパソコンを触り始めて、小4でマイクラにのめり込んで、その延長で、マイクラのコマンドブロックをいじるようになって、そこから一気にハマりました。初めて「自分で何かを動かせる」という感覚を味わったのが、その時です。
インタビュアー:入り口はマイクラだったんですね。そこからアプリ開発に辿り着くまではどんなルートを?
かいとくん:何か、何かしらちゃんと学びたいなと思って小5のときにマイクラのプログラミング体験教室に行ったら、そこの先生に「君はここにくる必要はない」って言われて、他の教室を紹介されたんですよ。
インタビュアー:すごい(笑)。すでにかなりのレベルだったんですね。
かいとくん:わからないですけど(笑)。それで、行った先でも、見よう見まねでやってたら飛び級みたいになっちゃって。そこからPythonにいき、Swiftでアプリ開発をするようになり、という感じです。
インタビュアー:scratchとかは通らなかったんですね。
かいとくん:そうですね。当時はPythonの方がしっくりきました。直感的なものというより、テキストコーディングのあの感じがよかった。今はもう忘れちゃいましたけど。


人生はゲームのようなもの
自分のルールで仕事するために
インタビュアー:将来的にはどういう道に進みたいとかあるんですか?勝手なイメージでは、ベンチャーとかスタートアップとかに興味ありそうに見えますが。
かいとくん:ああ、でも、そうですね。起業はしたい。元々、持病もあったりするので、「会社に入って、指定された場所やルールで働く」より、「家で、自分でつくったルールの中で働く」の方がいいなと思います。

インタビュアー:技術者としてだけではなく、経営にも興味があるんですか?
かいとくん:はい、経営もやりたいし、エンジニアもやりたい。何か、人生をゲームだと捉えてるところがあるんで、せっかくなら色々やりたいです。世界長者番付にのりたくて(笑)。
インタビュアー:すごくいいですね。今の活躍を見ていたら、「かいとくんと仕事をしたい」という人はとても多いと思います。
かいとくん:アプリ甲子園以降、DMでスカウトがくるようになりました(笑)。実際のところ、業務委託とかも受けてみたい気持ちはあるんですけど、高2くらいまではコンテストに集中して実績を積んで、高3くらいからそういう稼ぎ方もできたらいいなと思ってます。
インタビュアー:なるほど。じゃあとりあえずは、色々なところで活躍を見れそうですね。
かいとくん:そうですね。今年も色々出ようと思ってるので、楽しみにしといてください。
インタビュアー:今日はありがとうございました。
かいとくん:ありがとうございました。












コメントを残す