【ブースレポート】プロゲーマーチーム『Libalent Calamari(リバレント カラマリ)』

たくさんの方々のご協力により『エクサキッズ2018』は、我々運営委員が予想していた以上の方々にご来場をいただけるほどの大盛況のイベントとなりました!

 

様々なコンテンツについてもレポートを掲載していきたいと思います!

 

イベントの全体レポートはこちら
【イベントレポート】九州初!大人顔負けの「ヤバい」子どもたちが一挙集結「エクサキッズ 2018」

 

今回はそんなイベントの盛り上げに一役も二役も買ってくださったイベント出展者の皆さまに、エクサキッズ2018のご出展時の様子やご来場いただいたお子様や親御さんのご感想に、ご出展者さまご自身のご感想をお尋ねさせていただきました。

 

第1回目のインタビューは、【プロゲーマーとあそぼう!】の『Libalent Calamari(リバレント カラマリ)さま』です。

 

 

◎だいたいどれくらいの方が来場されましたか?


約 700名の方々にご来場いただきました!

 

◎参加されたお子さんや親御さんの反応やご感想はいかがでしたか?


90%以上の方が「非常に良かった」と回答頂きました。
また開催してほしいとの親御様のお声も複数ありました!

 

◎エクサキッズにブースを出して良かったことを教えてください。


選手とお子さん・選手とファンが直接交流できる場が持てたことで弊社チームのファンが増えたことですね。

 

最後に一言


大変お世話になりました。
次回もぜひお誘い頂けますと幸いです!!

 

 

実行委員会よりコメント


今回なぜプロゲーマーチームにブースを出してもらったかというと、もちろんスプラトゥーンが子供に大人気なので目玉ブースとして集客が見込めるから、というのはあります。
ですがそれ以上にeスポーツの盛り上がりに着目し、これからどんな仕事が社会には出現して来るのか、を体感できる、つまり未来を考えることが出来る最先端のブースになると思ったからです。

 

これまで子供達はゲームで遊んでいたら、「ゲームばっかりしてないで勉強をしなさい」と言われていました。これだけ子供達が熱中するものでも単なる遊びとしてしか認識されていません。
一方野球などであれば子供が熱中して取り組んでいたら「将来はプロ野球選手を目指す」ということに対して周りは応援してくれることも多いでしょう。

 

これからはゲームもそうなっていくかもしれません。

 

ゲームから学ぶことも少なくありません。現代のコミュニケーションツールにもなっているはずです。ゲームクリエイターは近年小学生のなりたい職業の上位に入っています。プロゲーマーもこれから人気の生き方になるでしょう。

 

今までの生き方やキャリアというのは当たり前ではなく、「ゲームは単なる遊び」という常識をこれからの世代が覆していくかもしれない、そんなきっかけになるブースになったら良いなと思いお呼びしました。